BDR-GRIND

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コンセプト

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BDR-GRINDでは、二輪車および四輪自動車に特化したブレーキディスクローターやドラムの研磨を行っております。
四輪自動車に関しては、ほぼ専用の施盤を用いて研磨加工を行うため、特に問題は生じないと考えております。しかし、二輪車の場合には、簡単に施工可能なものもあれば、特別な治具を製作し、ローターを施盤に固定する必要があるものもございます。現在、販売が終了している旧型の二輪車のローターや新品のディスクローターが高額である場合には、一度研磨を試みてはいかがでしょうか。

 

BDR-GRINDの強み

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業界専門性

当社は二輪車および四輪自動車のブレーキディスクローターやドラムに特化した研磨を行っており、長年の経験と専門知識を活かして高品質な仕上がりを提供します。

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精密な技術

最新の研磨技術を駆使し、ブレーキディスクやドラムの表面を均一に仕上げることで、ブレーキ性能の向上と耐久性の向上を実現します。

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カスタマイズ対応

お客様のニーズに応じたカスタマイズサービスを提供しており、特定の車両や用途に最適な研磨プランをご提案します。

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信頼のアフターサポート

研磨後のアフターサポートも充実しており、万が一のトラブルにも迅速に対応。お客様との長期的な信頼関係を築きます。

 

 

 

お客様へのメッセージ

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愛車の点検を行った際、多くの場合、ブレーキローターの表面にはレコード盤のような傷が見受けられます。経年劣化が進むにつれて、その状態は悪化します。多くの方はブレーキパッドの交換のみを行い、ローターの状態を見逃してしまいがちですが、歪みや変形、深い傷がある場合には、交換が避けられません。このような状態に気づかないことはまずないでしょう。ブレーキをかけたときに、その異変を感じるはずです。

 

特に二輪車の場合、点検がしやすい反面、ローターの状態が良くないことが多いです。多くの方がその事実を理解しながら乗っているのではないでしょうか。二輪車のローターは意外と高価であり、大型バイクになるとその価格はさらに上がります。古い車両の場合、入手が難しい部品も多く、現在のローターを研磨するか、中古品を探して研磨する必要があるかもしれません。

 

フローティングディスクローターに関しては、特別な治具を必要とします。フローティングピンを取り外して固定し、その後研磨して戻す作業は非常に手間がかかり、時間も必要です。また、ピンの交換も高額になります。当店では、ピンを外さずに治具を取り付けて研磨する方法を採用していますが、その分、作業には時間をいただくことになります。可能な限りお客様のご予算などに合わせてご提案をさせて頂きますので是非お気軽にご相談ください。